a Tenderness with NoName

きっと良いことあるかも!! 神前あそん

障害者雇用

群馬には元気な障害者が多い(FBF友人調べw)ような気がするんだけど、群馬労働局の調査では、障害者の雇用を義務づけられている従業員50人以上の企業の実雇用率が、群馬は1・80%と都道府県別順位で宮城の1・79%に次ぐワースト2だったとか。

障害者雇用と言ってもいろんな障害があってマッチングはけっこう難しいなと思います。とはいえ、障害者に限らずベストは無理でもベターなマッチングが必要です。労働人口が減るから移民が何とかと言うのなら、福祉としてではなく戦力として高齢者はもちろん障害者の力が必要になるでしょ?って思うのです。

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構

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障害者継続就労支援A型B型とは違い、いわゆる一般企業での就職を想定したものです。

 

 

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難病対策

難病医療費助成制度が大きく変わりました。

平成27年1月より施行の難病法(難病の患者に対する医療等に関する法律)です。

『持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律に基づく措置として、難病の患者に対する医療費助成 (注)に関して、法定化によりその費用に消費税の収入を充てることができるようにするなど、公平かつ安定的な制度を確立するほ か、基本方針の策定、調査及び研究の推進、療養生活環境整備事業の実施等の措置を講ずる。』が趣旨です。(これまでは法律に基づかない予算事業(特定疾患治療研究事業)として実施していました。)

f:id:ason-kohzaki:20151202212713p:plain難病医療費助成制度概要はこちらから。

指定難病の一覧はこちらから。

 

今日、同時期に入院していた闘病仲間から連絡があり寄ってった。相変わらず調子はイマイチらしい。両方の足親指が短くなり腱がない状態でも障害には該当しないし、そこに至った原因もわからないし病名もない。とはいえ、命に関わらない難病への対応はそんなもんです。筆者も片目がそんな状態です。

 

 

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Makers01

障害者になる以前、それを着ければサイボーグみたいに動けるそんな装具があればいいなと思ったことがありました。

視覚障害で言うと、今のところ白杖以上のものが発明されていません。これでは中途失明の方の社会復帰は大変・・・とはいえ、全盲者は視覚障害者のうち10%ほど約35000人くらいと思います。このくらいでは民間事業者の事業ターゲットとしてはかなり弱いかなと思います。そうだ!自分が造ろう・・かな?と。既存の技術の組合せで出来そうです。

 

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近年は一人製造会社でも素晴らしい商品造っています。大手の下請けしかやっていなかった工場が協力してくれたりと、以前と比べ容易に製品が製造出来るようになりました。会社のステータスを高めたい方、社会貢献したい方は連絡いただければアイデアや仕様をお話します。知合の工大参与に相談したり、地域の工業系短大に相談したりしようかと思っているところ。

 

 

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NHK受信料

NHKの受信料について、障害者といえども免除されるとは限らないという残念な制度です。目が見えなくても半分払え!耳が聞こえなくても半分払え!という無慈悲な制度であります。健常者でもテレビが壊れていても払え、アンテナがあれば払えとか・・・最近では裁判でNHKが負けることが増えています。わたしで言えば、BS見てるけど地上波見ていない。BS料金だけ払うよといったら、それは出来ないセットなので地上波見てなくても両方払えとか(見てないんじゃなくて映らないんだけど・・・)今は障害者になり、免除になるくらいの収入になりました。ので、役場へ出かけて全額免除申請をしてきたところであります。自分が対象か?NHKのサイトで確認できます。

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スクランブル設定してくれれば良いのにと思います。わたしなら例えばEテレなら何がしか払っても良いなと思います。自信を持って良い番組、ついでに言えば公平な偏らない、支払いに不満が出ない番組を作れば良いわけであります。

 

 

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NHKバリバラ「就労」

シリーズ「作業所新時代」(1) 『賃金が安い、軽作業中心といった従来のイメージを覆すような作業所をつくろうという動きが始まっている。シリーズ第1回では、土佐茶カフェ、高知の地酒を集めた店など9カ所の作業所を展開する高知のNPOや、オンリーワンの地ビールを作りビアホールを運営する岡山の作業所などの取り組みから、改革のヒントを探る。』(福岡ではバッグ作りとか

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軽作業しか出来ない方もいるわけで、いわゆるA型B型共に必要で、適材適所みたいな?感じかな。とはいえ、収入が増えることはいいことなので、軽作業のB型も賃金アップ出来れば良いなと思うのです。

 

 

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年末調整

もう11月も後半、1年も残すところ1ヶ月と少々ですね。そろそろ年末調整の時期になりました。表とか、税金計算機とか障害者本人家族に役に立ちそうなものを見つけました。(税金計算機は普通に計算するので、その他控除額とかに入力必要です。)

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事故で障害が残り元々の自営ができなくなりましたが、そろそろ働けるかな?とこの夏から宮仕え♫退院当初は申告とかでけっこう損をしたのですが、今年は住民税非課税になりました。多分、年末調整で戻る額は100円単位で・・(笑)来年度の住民税とかいろいろ調べてみましたが、所得税は年1万円以下の模様。なので、いくら戻るかというとWW 控除額がかなり大きく、所得税課税所得額が10数万円、住民税課税所得額が20数万円とか。障害者だと、前年課税総額で125万以下は樹民税は非課税です。いままで、たくさん払ったからイイよねWガンバってたくさん払えるようになりたい!と思ったり思わなかったりWW

 

 

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認知症革命

認知症もまた、難病であり障害でもあるのではないか?と思うのであります。が、近年予防の効果が認められて来ました。以前より別の病気で治療中の方が認知症アルツハイマー型)になりにくいという話もありました。アスピリンでは正反対の意見もありましたが、クスリには副作用がないとはいえませんので、認知症の治療薬として認められていないものを予防薬として摂取するのはどうか?と思ったり思わなかったり。が、先日のNHKスペシャル「認知症革命」では効果的な予防薬や治療薬の話題もありました。明日あたり再放送もあるようです。

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自閉症の僕が跳びはねる理由」という自らが自閉症の東田直樹さんの著書で、自閉症の方の少しが分かりました。今回の番組の第2回では認知症の方が何を思っているかの一端が垣間見えるという画期的な内容でした。かみさんちのばあちゃん(かみさんの母)が中軽度の認知症なので、この手の番組はけっこう真剣に見ています。NHKの存在意義ですよね(笑)

 

そうそう、高齢化による物忘れは認知症とは別ですから!何食べたか忘れても食べた事自体を覚えていればOK♪とか(笑)

 

 

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経済的な支援(こころの病気)

こころの病気には経済的な助成や支援があります。「精神疾患の治療を受けている人たちへの医療費への助成、税金の控除、また障害がある人への手当や年金、給付金など、様々な経済的な支援があります。」

焦らずのんびり探せば、自分の症状に対応した助成や支援が見つかるでしょう。ここでは、こころの病気の方への施策について紹介しているサイトをお知らせします。参考になれば幸いです。

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身体障害(筆者、下肢障害、目の障害)ではのんびり探して見たのですが、障害手帳で2級以上でなけば医療費の補助などは見つかりません。今のところ(笑)

 

 

 

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就労継続支援

就労支援について、勘違いしていたようなのでいろいろ調べてみた。就労継続支援というものについて少し理解した。A型とB型というものがあり、B型は授産施設という位置づけ、A型は雇用契約を結び一般企業への復帰を目指したりもする。時々番組などで取り上げたりしてるのを見ますが、いつも思うのは賃金ちょっと安過ぎ!ということです。f:id:ason-kohzaki:20151112101016p:plain

当ブログ就労支援の記事にあるように、多くの施設がちゃんとしたビジネスを提供できる施設になれば良いなと思うのです。特に、B型対応の施設にもビジネスの専門家と連携できるシステムがあれば良いのではと思います。授産製品は売れていないも事実、儲からないのも事実・・そこで、製品開発にはインターンシップを活用し、売り場売り先は中間マージンの搾取を減らすため道の駅などにお願いする。などと、先日のディアスポラの番組の後ちょっと妄想してみたり。もっと調べたいと思う♪

それにしても、B型施設の工賃?は・・・ちょっと安過ぎると思います。

 

 

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高額医療費補助

額療養費の自己負担限度額について、負担能力に応じた負担を求める観点から、平成27年1月診療分より、70 歳未満の所得区分が3 区分から5 区分に細分化されました。

闘病、というと癌を思い浮かべる方も多いでしょうから、癌を例にします。「がん電話情報センター」で最近目立つのが、経済的な悩みを打ち明ける患者さんや家族の声の多いとのことです。癌にかぎらず、闘病中収入が途絶えたり大きく低下したりすることは想像に難くはないでしょう。がんサポートより

 医療の進歩で癌にかぎらず生存率が上がっています。皮肉な結果で今度は医療費で苦しむ患者さんが増えているのです。新制度で限度額は下がりましたが、ある程度の期間が過ぎたら、治療費を無償化するか大幅に下げるのが良いのではないかと思うのです。

 

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自己負担限度額以内の治療費すら支払えないというがん患者さんが増えており、「生活実態に見合った見直しを」と訴えかけたいた「血液がん・高額療養費制度の見直しを提案する連絡会」の提案内容がどれだけ汲み上げられたかは不明ですが、若干の変更があり3区分だったものが、5区分に細分化されたようです。

 

人生の悩みの80%は金目だと思うのです。せっかくの回復の希望が治療費などに悩み希望じゃなくなるのは本末転倒です。と、金目でリハビリ通院を諦めたわたしが言ってみる(笑)

 

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