a Tenderness with NoName

きっと良いことあるかも!! 神前あそん

診断書作成依頼

11月15日、前回の検査の翌日病院近くに用事があったので二日続けての病院となりました。

 

障害年金申請用診断書には純音検査と語音明瞭度検査の数値を記入します。語音検査の数字の聴き取りは最小可聴閾値に該当する語音了解閾値(純音検査とほぼ同じ)なのでオージオメーターで調べた純音検査の数字を書くことになります。診断書に記入する語音検査の数値は「あ」とか「い」といった文字の聴き取り判別力を調べる語音明瞭度検査の結果です。

若い主治医先生はあまり障害用の診断書作成の経験がないようで、数字の検査で100%出てる欄があるので・・・と。のちに診断書をいただいた時に作成者は先輩医師の署名捺印でした。

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障害年金等級3級の7号の2「両耳の平均純音聴力レベル値が50デシベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下のもの」で申請する予定です。ちなみに純音検査は3分法も4分法も6分法もほぼ60dbで明瞭度検査は45%でした。若干の誤差はありますが何度かの平均でもこんな感じなのでオケ!でしょう。とはいえ「生活への大きな影響がない」の限界近くかなと。電話は辛いな〜(遠い目

結局めまい、聴力、アレルギー性鼻炎のそれぞれ独立した症状で他の症状への影響は比較的少ないとのこと。とはいえ鼻水タラタラだと弱耳管狭窄になり聴こえに影響があるわけで・・・でも聴こえの方は加齢性とw診断書に病名がありました。まあ、目より早く老化年齢が始まるらしいと負け惜しみ言ってみる♪