就労継続支援
就労支援について、勘違いしていたようなのでいろいろ調べてみた。就労継続支援というものについて少し理解した。A型とB型というものがあり、B型は授産施設という位置づけ、A型は雇用契約を結び一般企業への復帰を目指したりもする。時々番組などで取り上げたりしてるのを見ますが、いつも思うのは賃金ちょっと安過ぎ!ということです。
当ブログ就労支援の記事にあるように、多くの施設がちゃんとしたビジネスを提供できる施設になれば良いなと思うのです。特に、B型対応の施設にもビジネスの専門家と連携できるシステムがあれば良いのではと思います。授産製品は売れていないも事実、儲からないのも事実・・そこで、製品開発にはインターンシップを活用し、売り場売り先は中間マージンの搾取を減らすため道の駅などにお願いする。などと、先日のディアスポラの番組の後ちょっと妄想してみたり。もっと調べたいと思う♪
それにしても、B型施設の工賃?は・・・ちょっと安過ぎると思います。
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高額医療費補助
額療養費の自己負担限度額について、負担能力に応じた負担を求める観点から、平成27年1月診療分より、70 歳未満の所得区分が3 区分から5 区分に細分化されました。
闘病、というと癌を思い浮かべる方も多いでしょうから、癌を例にします。「がん電話情報センター」で最近目立つのが、経済的な悩みを打ち明ける患者さんや家族の声の多いとのことです。癌にかぎらず、闘病中収入が途絶えたり大きく低下したりすることは想像に難くはないでしょう。がんサポートより
医療の進歩で癌にかぎらず生存率が上がっています。皮肉な結果で今度は医療費で苦しむ患者さんが増えているのです。新制度で限度額は下がりましたが、ある程度の期間が過ぎたら、治療費を無償化するか大幅に下げるのが良いのではないかと思うのです。
自己負担限度額以内の治療費すら支払えないというがん患者さんが増えており、「生活実態に見合った見直しを」と訴えかけたいた「血液がん・高額療養費制度の見直しを提案する連絡会」の提案内容がどれだけ汲み上げられたかは不明ですが、若干の変更があり3区分だったものが、5区分に細分化されたようです。
人生の悩みの80%は金目だと思うのです。せっかくの回復の希望が治療費などに悩み希望じゃなくなるのは本末転倒です。と、金目でリハビリ通院を諦めたわたしが言ってみる(笑)
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療養費詐欺
不正受給というより、タイトルの通り詐欺、療養費詐欺が正しい表示だ。
まとめるとこんな事件だ。
『接骨院で施術を受けたと偽り、健康保険から支払われる療養費を詐取したとして、警視庁は6日、指定暴力団住吉会系組長三戸慶太郎容疑者(49)=東京都新宿区=ら計14人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。「患者役」の協力者をねずみ講式に1千人近くまで増やし、総額1億円超をだまし取っていたとみて調べる。』
コンサル会社がマル暴と接骨院運営会社を取り持って、マル暴が患者をあっせんし接骨院運営会社は柔道整復師を派遣する。後は架空請求し療養費を搾取・・・患者役もお咎めしなくっちゃ後は絶たないよ。
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不正受給
障害者の自立支援という原点に戻り、不正をどう防いでいくかが今、問われています。全国に広がる給付金を狙う不届き者たち。災害支援から今障害者支援の現場にも・・・障害者やら被災者やら、支援すべき人間を食い物にするとか、お里が知れるぜ!というくらいに言語同断で、不正調査するGメンがあったもいいのではないかと思う。利用している本人家族は変だと思ったら、然るべきところへ相談です!
平成18年の障害者自立支援法をきっかけに、規制が緩和。建設業者や不動産会社など、福祉とは縁のなかった企業が次々に事業に参入するようになったのです。事業所の数は、この5年ほどで5倍以上。1万か所を超えています。
こういうことがあるから、あらゆる分野で規制緩和が躊躇されることになると思う。補助金とか無縁の事業でもね。
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幸福な王子
思わず、生き返った身としては何かしたい。幸福な王子のように身を削りながらでも、何か人に与えられたら良いなと思うのです。
いつも思います。「六道の凡夫の中において、自身を軽んじ、他人を重んじ、悪をもって己に向け、善をもって他に与えんと念(おも)う者有り。」と。
金なし、地位なし、人脈なし、せめて賛同者を集めてとか思ったのですが・・・なかなか、なかなか、簡単ではありません。現在、Change.orgで数を集める大変さを思い知らされてる最中です。
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障害者補助金1
障害者補助金といっても障害者が直接受け取るものばかりではありません。今のところ強制は仕方がない面もあるかなと思う障害者雇用も、雇用主は補助金がいただけます。
例えば、障害者職場復帰支援助成金『事故や難病の発症等による中途障害等により、長期の休職を余儀なくされた労働者に対して、職場復帰のために必要な職場適応の措置を実施した事業主に対して助成するものであり、中途障害者等の雇用継続の促進を目的としています。』
便所の落書き以下の思い込みで、障害者はン十万円ももらってるとか?などと質問している墓”を見ることがあるのですが、んなわきゃないわい!と言いたいですね。相当酷い障害のある方がその程度もらってもね・・・
職種によっては、手帳の4級5級程度でも仕事復帰は困難な場合もあります。その場合、無職で収入なし・・障害年金は当然なし、生保の方が恵まれている場合が多い。不正受給や外国人への手当、もっと言えば敵国学生への留学補助などは不適切!それを、障害者や、今後しばらくは増え続ける高齢者の福祉に回すべきではないかと思うのです。って、ちょっと脱線したかな?(笑)
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美ビルド
ネットをぶらついているといろいろな情報にあたります。「自立支援の特養が熊本にある」を見つけました。人は自分の望む情報を受け入れるものですが、一応権威のソースがあればオケでしょう(笑)カテゴリー分けしてあるので親切です。わたし的には美容健康、生活情報、がお役立ち♪
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未指定難病
難病なのに難病に指定されていない病気症状があります。例えば、線維性筋痛症など。命に関わらない難病と同じく、支援や補助はありません。ただ、直接の補助金とは違いますが、月間の医療費が一定以上を超えるとその方の状況に応じて限度額が決まります。
生保0円・・・とはいえ、みなさんご存知とは思いますが、線維性筋痛症友の会というサイトがあります。ご存知出なかった方はご参考に。場合によって障害認定されることもあるようです。等級にもよりますが、生活の補助の微かな一助になるやも知れません。
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